どうして人は苦労自慢をするのが好きなのだろうか

あまり人の会話を盗み聞きするのは良くないのですが、カフェで隣の席の話はちょっと気になることがあったりします。
聞くつもりはないのですが、ところどころ入ってくる断片的な情報が、妙に好奇心をくすぐったりするものです。
そういう話の中でよく聞かれるのが、自分の苦労自慢だったりします。
「これだけ忙しくて休みが取れない」だとか、お金がなくて「税金が高い」だとか、「家族が無駄遣いをする」だとか…。
自慢話ばかりするのは、聞く相手も退屈だしいい気分はしないでしょう。
しかし、私だった、そういう忙しい自慢だとか、あまり浮いた話題ではない話を延々をされるのはとても苦痛に感じてしまいます。
不安だったり心配だったりすることは、言葉にして人に話すと、なんとなく気分が落ち着いたりするというのはわかります。
でも、気は晴れるかもしれないが、実際に行動しなくては、現状というのは変わっていきません。
なので、愚痴をこぼすよりも手や足を動かした方が良いのではないかと思ってしまうのですが、どうにもそういう話をする人が多いのが不思議で仕方ありません。